こんにちは。ダイソンをこよなく愛するダイソン生活です。
新型のDyson Supersonic Ionicヘアドライヤー「HD08」の発売日やどんな機能が新しく搭載されたのか、新型モデルと型落ちモデルとの違いを解説していきます。
- 新型ドライヤーの発売日
- 新型モデルと型落ちモデルの違い
- 新しく搭載された機能
このような内容を詳しく解説していきます。
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関連記事:ダイソンヘアドライヤー「HD08」の付属品・アタッチメントの種類や使い方を解説
目次
ダイソン新型ヘアドライヤーHD08の発売日は2021年9月8日
Dyson Japan公式ツイートからも発表があった通り、Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー「HD08」(ダイソン スーパーソニック イオニック)は、2021年9月8日に発売されました。
ものすごく人気となっており、公式オンラインショップ限定のヘアドライヤーなども展開しています。
【比較】新型と型落ちモデルの違いは?
新型と型落ちモデルの違いは、カラーバリエーションの違いと、アタッチメントが新たに追加されたこと。
まずは、カラーバリエーションからみていきましょう。
カラーバリエーションの違い
型落ちモデル「HD03」のカラー展開がこちら
- レッド/ニッケル
- シルバー/コッパー
- フューシャ/ニッケル
- アイアン/レッド
- アイアン/フューシャ
- ブラック/ニッケル
- ブラック/パープル
カラーバリエーションが豊富で、選ぶのにも楽しいですね。
次に、新型の「HD08」のカラーをみていきましょう。
- アイアン/ヒューシャ
- ブラック/ニッケル
- ブルー/ゴールド(直販限定)
- ニッケル/コッパー(直販・百貨店限定)
- レッド/ニッケル(2022年1月発売・数量限定モデル)
新型モデルもカラバリが豊富になっています。
今後も追加されるかもしれません。
新しいアタッチメント
HD08に新しいアタッチメント「浮き毛抑制ツール」が付属されるようになりました。
名前の通り、浮き毛を抑制することができる便利なツールです。
「コアンダ効果」といって、高速・高圧の気流が物体の側面に沿って流れる現象を利用し、浮き毛を抑制するのが特徴。
簡単にいえば、浮き毛を隠してきれいに見せる技術と言えば分かりやすいでしょうか。
新しく追加された機能は?
新しく追加された機能としては、アタッチメントが追加されたことのみ。
本体の性能は型落ちモデルのHD03と同じ仕様で、V9モーターを採用した強力な風量を備えている。
新しいアタッチメント「浮き毛抑制ツール」は、ゾウさんの鼻みたいな形状で見慣れない。
しかし、驚くほどの変化をもたらせてくれます。
浮き毛が抑制することはもちろん、髪にツヤが出たり、整えたりもできる。
髪の毛を乾かした後のセットする際に重宝するツールとなっています。
Dyson Supersonic Ionic「HD08」の位置づけは?
HD08の位置づけとしては、家庭用ヘアドライヤーのハイエンドモデルと言えます。
過去のモデルをみるとHD02やHD04はプロモデル、HD01やHD03は家庭用モデルとなっている。
日本で販売されているダイソンヘアドライヤーでは、HD03に次ぐ家庭用のモデルだ。
そこまで大幅なアップデートはなかったものの、ダイソンの良さをしっかりと引き継いでいる。
HD08の中で1機種しか発売されていないのに、ハイエンドモデルではないだろう。
と言われるかもしれないが、一般的なヘアドライヤーの中ではハイエンドモデルと言えるため、ご理解いただきたい。
【まとめ】Dyson Supersonic Ionic(HD08)の発売日や新機能について
最後にまとめると、Dyson Supersonic Ionic(HD08)は2021年9月8日に発売された。
新しい機能として「浮き毛抑制ツール」がアタッチメントとして追加された。
その他には、カラバリが違うのみで、本体自体は変更されていない。
ちなみにダイソンの家庭用ヘアドライヤーの型落ちモデルのHD01は、2017年5月25日に発売。
HD03は、2019年9月11日に発売されている。
少しでも安く買いたいならHD03の購入する検討もあり。
とはいえ、浮き毛抑制ツールはものすごく魅力的なアタッチメントであるため、個人的にはHD08がおすすめです。
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