ホットアンドクールの電気代はいくら?節電・節約方法を解説する!

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ホットアンドクールの電気代はいくら?節電・節約方法を解説する!
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Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09の電気代について詳しく解説しています。

ホットアンドクールの電気代って高いんだよね、実際いくらかかるのか、節約する方法ってあるのかな、などさまざまな疑問を解消していきましょう。

Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄機
  • 電気代の目安が分かる
  • 節電、節約できる方法が分かる

この記事が購入される際の参考になれば幸いです。

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ホットアンドクールの電気代は高い?安い?

ホットアンドクールの電気代は高い?安い?

ダイソンのホットアンドクールの電気代について、今回はこちらの機種「Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09」を参考にみていきます。

結論から言うと、ホットアンドクールの電気代はヒーター使用時は高い、ヒーターを使わなければ安いです。

とはいえ、ヒーターの消費電力は新しいモデルになるにつれて、省エネ設計になっています。

自動温度制御機能を搭載したことで約20%省エネルギーを実現している。

公式ホームページより、ホットアンドクールHP09の電気代は1時間当たり34.6円と計算してくれている。
※温風モードで風量が最大の場合
※約8畳の部屋全体の温度が9℃から25℃まで上昇している時間と、自動温度制御機能により設定温度に維持される時間を含めた1時間あたりの平均電気代。

部屋がもっと広ければ電気代は上がり、1時間以降の場合は電気代は下がるとも言えます。

ヒーターは基本的に電源をオンにした瞬間がもっとも電力を消費する。

そこから部屋が暖まるまでの電気代を掲載しているため、1時間以降の電気代はもっと安くなります。

また、ホットアンドクールは頭がいいので、自動温度制御機能によって少しでも安く快適になるように運転してくれる。

実際に、運転している音も部屋が暖まるにつれて静かになっているので、しっかりと制御されていることが分かります。

ホットアンドクールの節電・節約方法

ホットアンドクールの節電・節約方法

ヒーターは、急激な運転によって余計なエネルギーを使います。

なので、温風温度最大で風量最大は避けましょう。

ガソリン車と一緒で、エコな運転を心がけることで節電効果をうみます。

ここでは、具体的な節電でき、電気代を節約できる方法をご紹介していく。

いくつかの方法を提案しますので、ぜひ試してみてください。

省エネ対策

例えば、部屋の温度が10℃とすると、温風温度30℃で風量5に設定しましょう。

それだけでも十分に部屋は暖かくなります。

つまり、電気代を節約したいなら最大の温度と風量ではなく、控えめな温度と風量に設定にしたほうがいいということ。

寒いほうがつらい場合

とはいえ、「今すぐにでも暖かくなりたい」という場合もあると思います。

そんなときは、電気代など気にせずにMAXで運転しても問題ありません。

そうしたら1時間34.6円かかってしまうだけです。

最大温度で最大風量で運転したあとがポイント

いやいや、それじゃあ節電にならないじゃん。

そんな人のために、教えてあげます。

1時間フルで運転したら、温度と風量を5ずつ下げてあげましょう。

これにより当たり前のことですが、大幅に節電することができますよ。

遠隔操作で先に暖めておく【おすすめ!】

私が推奨する最強の節電できる方法を教えます。

それが遠隔操作で先に暖めておくこと。

ダイソンアプリを使えば外出先からでもホットアンドクールを操作することができます。

帰宅する前にアプリを使って、先にお部屋を暖めておきましょう。

もちろん、温度と風量は控えめに。

帰宅して節電に対する罪悪感もなく、幸せな気分になりますよ。

他の暖房器具と併用する

ダイソンホットアンドクールは、他の暖房器具と比べて電気代がかかってしまう場合があります。

例えば、エアコンやオイルヒーター、電気ストーブなどよりも電気代がかかる。

逆に、床暖房のほうがが高く、一般的なヒーターは同程度。

つまり、ホットアンドクールよりも電気代の安いエアコンや電気ストーブと併用することで電気代を抑えることができます。

サーキュレーターを使う

サーキュレーターとの併用もおすすめです。

「サーキュレーターなんて使ったら逆に寒くなってしまうのでは?」といった心配もあるかと思います。

基本的に暖かい空気は、天井に溜まっていくんですよね。

ホットアンドクールで暖かくした空気も徐々に上に。

そこで、部屋全体の空気を循環させるサーキュレーターが役立ちます。

風向としては、横方向よりも上方向に設置することで、天井と床との温度差が縮まるように。

【まとめ】ホットアンドクールの電気代は高いが、さまざまな節電できる方法がある

結論としては、ホットアンドクールの電気代は高いが、さまざまな節電できる方法があります。

本体自体の温度や風量を調節すること、他の家電と併用すること。

ちょっとした工夫をするだけで、電気代は節約することができます。

ホットアンドクールを購入してからぜひ試してみてください。

また、電気代が高いからと買うのを諦めている方も、今回ご紹介した方法を用いれば電気代の悩みが解消できますよ。

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Dyson Life

Dyson Life

ダイソンをこよなく愛するDysonマニア。ダイソンのあらゆる製品をレビューする。ダイソンの掃除機、ドライヤー、空気清浄機などのことならお任せあれ!

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