ダイソンホットアンドクールって暖かくない?暖かい?どっちですか?

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ダイソンホットアンドクールって暖かくない?暖かい?どっちですか?
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この記事では、Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09を使うと、本当に暖かくなるのか?という疑問を解消できます。

ダイソンホットアンドクールは、全然暖かくならない、温風が当たるところしか暖まらない、など否定的な声も聞くことがあると思います。

しかし、実際のところ暖かくなるのか?暖かくないのか?どっちでしょうか。

Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄機
  • 温風機能について
  • 部屋全体も暖かくなるのか?
  • 温風機能のメリットとデメリット

以上のことについて、詳しく解説していきます。

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ダイソンホットアンドクールって本当に暖かくなるの?暖かくならないの?

ダイソンホットアンドクールって本当に暖かくなるの?暖かくならないの?

ダイソンホットアンドクールを使っても暖かくないのか、本当は暖かいのか、どちらが本当なのかをみていきましょう。

ヒーター機能

まずは、ヒーター機能からみていきましょう。

ヒーターの設定できる温度の幅が1℃~37℃で1℃単位で調節ができます。

風量としては、1~10までの10段階。

ヒーターの立ち上がりは結構早くてストレスを感じないレベルとなっています。

また、自動温度制御機能が搭載されており、お部屋の温度が設定した温度になると自動的に設定した温度をキープするように設計されている。

暖かい理由

それでは、暖かいと感じる理由をお伝えしていきます。

ホットアンドクールは暖かい
  • 近くで温風に当たっている
  • 温度を最大にしている

実際にホットアンドクールを使ってみると、めちゃくちゃ暖かい温風を感じることができます。

それも至近距離でヒーターをオンにすると、なお暖かい。

また、最大温度(37℃)で運転すると、むしろ暑いくらいになります。

このように正しい使い方をしていれば、ホットアンドクールは暖かいのが結論。

暖かくない理由

暖かくないと感じない理由として以下の理由が挙げられます。

ホットアンドクールは暖かくない
  • 自動温度制御機能によるもの
  • 部屋の温度が低すぎる
  • 部屋が広すぎる
  • 自分との距離が遠い

ホットアンドクールには自動温度制御機能という、部屋の温度が設定温度になるとそれ以上に温度を上げないように制御する機能が搭載されています。

これにより、温度を上げているのに暖かくないと感じてしまう人も多い。

また、部屋の温度が低すぎて温風が出ているけど、めちゃくちゃ暖かいとは感じづらい。

ホットアンドクールの暖房の適用床面積は10畳から4畳となっています。

それよりも広いお部屋の場合であれば、なかなか暖まりづらくなってしまう。

また、本体と自分との距離が遠い場合も、温かいと感じづらくなります。

ヒーターと言っても温風ですから、遠くにいると風が吹いているだけのように感じる場合もある。

このような要因が考えられます。

しかし実際は、ヒーターをオンにすればしっかりと暖かい温風が出ますよ。

結論!実際に使ってみた結果

ホットアンドクールのヒーター機能は暖かい。

実際に使ってみた結論である。

むしろ、これが暖かくないと感じてしまうのであれば、目的の違いだと思います。

たとえば、広い部屋にホットアンドクールが部屋のすみっこにある場合や、すぐに部屋中が暖かくなるという思い込みをしている、これらの場合では「暖かくない」と思ってしまうのかもしれません。

温風機能のメリットとデメリット

温風機能のメリットとデメリット

温風機能のメリットとデメリットをみていきましょう。

ヒーターのメリット

ヒーターのメリット

すぐに暖かくなる

温度調節が細かくできる

自動温度制御機能が搭載

首振りにも対応

このようなメリットがあります。

詳しくみていきましょう。

すぐに暖かくなる

ヒーターに切り替えるとすぐに暖かい風が出てきます。

ほんの数秒で温風が出てくるので、今すぐにでも暖まりたい人には重宝すると思います。

エアコンのように時間がかかるとストレスになるので、とっても便利で快適。

温度調節が細かくできる

温度調節が1℃単位で調節できるのも快適さがアップ。

ちょうどいいところを探せるので、めちゃくちゃ便利です。

さらに設定できる温度も最大37℃まで上げることが可能。

自動温度制御機能が搭載

自動温度制御機能では、部屋の温度が設定されている温度になると自動で、それより温度が上昇するのを防ぐ機能となります。

たとえば、設定温度を30℃にした場合、部屋の温度が30℃になったことを検知すると、その温度をキープするように運転が切り替わる。

つまり、安全性が上がり、快適度の上昇、節電効果につながります。

首振りにも対応

一般的なヒーターでは、首振りができるものは数少ない。

ホットアンドクールでは、自動で首振りができ、さらに角度の調節も設定できる。

すばやく部屋中を暖めたい、温風にずっと当たりたくない、こんな人におすすめです。

ヒーターのデメリット

ヒーターのデメリット

ヒーターから涼風への切り替えに時間がかかる

吹き出し口が熱くなる

電気代がかかる

このようなデメリットがあります。

詳しくみていきましょう。

ヒーターから涼風への切り替えに時間がかかる

ヒーターから涼風への切り替わりには少し時間がかかります。

体感としては、10秒くらいかかる印象。

そこまで急ぐ場面はありませんが、溜まった熱が抜けきらない感がある。

吹き出し口が熱くなる

ヒーター使用中は、吹き出し口が熱くなります。

触っていると火傷してしまうリスクもある。

なので、小さなお子様がいらっしゃる場合には、ヒーター使用時は触られないように柵をするなど対策は必要です。

電気代がかかる

ヒーター使用時には、一般的なヒーターと同じくらいの電気代がかかってしまいます。

公式サイトより、1時間34円ほどの電気代がかかると計算もされている。

ホットアンドクールでは、省エネ設計になっているので、ある程度は抑えられています。

電気代については、こちらで詳しく解説しているので良かったら参考にしてみてください。

【まとめ】ホットアンドクールは暖かい

結論、ホットアンドクールは暖かい。

これは事実です。

とはいえ、使用する環境によっては暖かさを感じづらい場合もある。

個人的には、リビングで使用してもしっかりと暖かさを感じることができます。

1年を通してずーっと使えるので、めちゃくちゃおすすめ。

ぜひこの快適さを体感してみてください。

Dyson Life

Dyson Life

ダイソンをこよなく愛するDysonマニア。ダイソンのあらゆる製品をレビューする。ダイソンの掃除機、ドライヤー、空気清浄機などのことならお任せあれ!

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