ダイソンエアラップ巻けない?検証した結果と上手に巻くコツや長持ちさせるための秘訣

3 min
ダイソンエアラップ巻けない?検証した結果と上手に巻くコツや長持ちさせるための秘訣
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

Dyson Airwrap™マルチスタイラー Complete「HS05」を使っているけどうまく巻けない。

買う前にしっかりとカールがかかるのかを知りたい。

そんな疑問や悩みを解決します。

この記事でわかること
  • ダイソンエアラップ実は巻けないのか?
  • きれいに巻けるコツ
  • カールを長持ちさせるには

エアラップの巻き方や使い方について詳しく解説しています。

\限定カラーあり!収納ボックス付きも!/

【検証】ダイソンのエアラップの上手に巻けない問題

【検証】ダイソンのエアラップの上手に巻けない問題

ダイソンエアラップを実際に使ってみたけど上手に巻けない。

本当に巻けないのか検証してみました。

条件

エアラップを使ったことのない5人に実際に試していただきました。

アタッチメントはカーラーのみに限定。

自分の髪、人の髪の両パターンを実施。

結果

5人中2人が難しいとの声がありました。

しかし、30分ほどいろいろ試していくうちに上達し、きれいに巻くことができました。

皆さんからは「少し慣れが必要かもね」という声が多かったです。

初めてコテで巻いたときのように、初めからきれいには巻けないようですね。

美容の上達には、すこし時間と練習が必要なようです。

ダイソンエアラップできれいに巻くコツ「美しいカールを作りたい人向け」

ダイソンエアラップできれいに巻くコツ「美しいカールを作りたい人向け」

エアラップできれいにカールを巻きたい人、うまく使いこなせない人に3つのコツを教えます。

Dyson Airwrap™マルチスタイラーで巻くコツ
  • 内巻きと外巻きを理解する
  • 髪を濡らす
  • 毛先から巻く

これらのことを意識して使うと、きれいなカールを作ることができます。

それぞれ詳しく解説していきましょう。

内巻きと外巻きを理解する

アタッチメントのカーラーには、クールチップという回転させるだけでカールの向きが変えられるように設計されています。

髪を内巻きにしたいのか、外巻きにしたいのかで、カーラーを設定しておく必要がある。

髪をかざすだけで自然とカーラーにまとわりつくのですが、髪の毛の位置を逆にすると、髪が舞ってしまいます。

こうなるとボサボサで、カールどころではありません。

まずは試しに内巻き・外巻きを試して、次にスタイラーと髪の位置関係のちょうどいいところを探してみてください。

髪を濡らす

髪を濡らしておくとまとまり感のあるカールになります。

そして、そのスタイルが長持ちする。

濡れた髪をカーラーに巻くのに抵抗があるかもしれませんが、挑戦してみてください。

とってもきれいに巻けて、失敗しづらくもなります。

毛先から巻く

毛先からエアラップを近づけるようにしましょう。

そうすることで、毛先もきれいに整います。

そして、毛先からどんどん根元のほうへと近づけましょう。

変に手首とか動かさずに直線上に近づけるといいですよ。

中途半端な位置からエアラップを近づけてしまうと、ごちゃごちゃになって収拾がつかなくなってしまうので、できるだけ毛先から巻くように意識しましょう。

スタイルを長持ちさせる方法

スタイルを長持ちさせる方法

ダイソンエアラップでスタイリングすると、髪には優しいのですが、熱を抑えているため長持ちしないというデメリットが生じます。

「せっかくきれいにスタイリングしたのに、数時間で崩れちゃうなんて意味がない」

こんな悩みを解決するために、整えたヘアスタイルを長持ちさせる方法をお伝えします。

長持ちさせる秘訣は3つ。

長持ちさせるための3ステップ

1.濡れた髪からスタート

2.コールドショットを長めに

3.ヘアスプレーで仕上げ

順番に解説していきます。

  1. STEP

    髪を濡らしましょう

    びちょびちょではなく、8割くらい乾いているかなって感じの度合い。

    寝ぐせを治す方法としてよく利用されている「水で濡らす」の手法を使います。

    髪は水に濡らすことで、水素結合が解けて乾かすと再結合するようになっている。

    つまり、濡れている状態は柔軟に動き、乾くと固定されるということ。

    髪を水で濡らし、固定しながら乾かすことで、しっかりとカールが維持されます。

  2. STEP

    コールドショットを長めに

    コールドショットとは、簡単にいうと冷風のこと。

    カーラーで固定しているときに、温風から使い、冷風に切り替えます。

    (ずーっと温風だと髪へのダメージが強くなるため)

    冷風で固定している時間を少し長めに保ちましょう。

    推奨時間としては、温風10秒、コールドショット5秒とされています。

    髪の硬さによって前後するようですが、冷風なら20秒ほどすると結構固定されました。

    ご自身の毛質、硬さに合った秒数をみつけられるといいと思います。

  3. STEP

    ヘアスプレーで固める

    最後にスタイリングされた髪をより固定するためにヘアスプレーを使いましょう。

    普段使っているヘアスプレーで問題ありません。

    ヘアスプレーを吹きかける際は、20cmほど離して全体にまんべんなく行きわたるようにしましょう。 

細かな詳細までお伝えしましたが、ざっくり言うと髪を濡らして長めに固定しヘアスプレーでOKです。

ふんわりしたカールが長時間持続しますよ。

エアラップではほとんどカールしない人も

エアラップではほとんどカールしない人も

エアラップを使ってもほとんどカールしない人もいらっしゃいました。

髪の毛の質としては、超ストレートの毛質。

若干の太さもあって、毛量も多め。

そんな人には、あまりカールがかからない傾向がありました。

逆に、ストレートのブラシ「スムージングブラシ」がめちゃくちゃ良かったと激押ししていました。

カールがかかりづらい人もいましたが、髪をしっかりめに濡らして、カールをしたあとすぐにヘアスプレーをすることで、ある程度のカールを作ることができた。

関連記事:Dyson Airwrapアタッチメントの使い方

【まとめ】ダイソンエアラップで髪を巻くには慣れが必要

【まとめ】ダイソンエアラップで髪を巻くには慣れが必要

結論、ダイソンエアラップできれいに髪を巻くには慣れが必要と言えます。

また、髪質によってはカールのかかりが弱くなってしまう人も。

工夫次第では、そんな弱点も解消することも可能。

何といっても髪に優しくて、簡単きれいにカールやストレートセットできるエアラップは重宝します。

\限定カラーあり!収納ボックス付きも!/

Dyson Life

Dyson Life

ダイソンをこよなく愛するDysonマニア。ダイソンのあらゆる製品をレビューする。ダイソンの掃除機、ドライヤー、空気清浄機などのことならお任せあれ!

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事