Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09の使い方を解説します。
リモコン操作でどんなことができるのか？どんなことが確認できるのか？これらを詳しく解説していきます。
- 使い方が知りたい
- どんなことができるか知りたい
- リモコンの操作方法
まだホットアンドクールを持っていない人ならどんな機能があり、どんなことをしてくれるのかを知ることのできる記事となっています。
ご参考にどうぞ。
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目次
Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09の使い方
Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09は、3つの機能が搭載されています。
- 空気清浄機
- 扇風機
- ヒーター
一台で3つの機能が使えるめちゃくちゃ便利な空調アイテムとなっています。
空気清浄機
空気清浄機能は、超高性能なフィルターによって目には見えないほどの汚れや微粒子をキャッチすることが可能。
そのフィルターは、本体下部にあるフィルターカバーを外し、空気清浄フィルター（HEPAフィルター）と酸化分解触媒フィルターを装着する。
フィルターカバーの取り外し方法は、両サイドにあるタブを上にスライドすることで外れます。
あとは、酸化分解触媒フィルター、空気清浄フィルターの順で設置するだけ。
扇風機
風量がしっかりとある扇風機のモードも搭載。
扇風機として使う方法としては、空気清浄機の延長線上で、風量を上げるだけ。
風量は1～10までの10段階で調節することができます。
また、自動首振り機能も搭載しており、45°・90°・180°・350°と範囲の設定も可能。
扇風機をつけながらも同時に空気もきれいにしてくれる一石二鳥の機能となっています。
ヒーター
冬の寒い日に重宝するヒーター機能も搭載。
温度を最高37℃まで上げることができ、1℃刻みで調節することができます。
もちろん、風量も合わせて変更が可能。
扇風機と同様に、ヒーターをつけながらも同時に空気もきれいにしてくれます。
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リモコン操作でなにができる？「リモコンでできる操作や表示を知ろう」
リモコン操作でどのようなことができるのか？操作方法と合わせて解説していきます。
- 情報メニュー
- 風量調節
- 温度調節
- オートモード
- 涼風モード
- 首振り
- 送風方向
- スリープタイマー
- ナイトモード
リモコンん1つで、こんなにもたくさんの操作をすることができます。
それぞれ詳しくみていきましょう。
情報メニュー
情報メニューでは、空気質、温度、湿度、フィルター寿命などの情報を確認することができます。
中央にあるLCDディスプレイにそれぞれ表示される。
表示されるものとして、PM2.5、PM10、揮発性有機化合物（VOC）、二酸化窒素（NO2）、室内温度、室内湿度、ホルムアルデヒド（HCHO）、フィルターの寿命、Wi-Fi。
情報メニューボタンを押すたびに、表示が切り替わっていきます。
風量調節
風量調節は、＋とーボタンがあります。
1～10までの10段階で風量を調節することが可能。
ちなみに、1では運転しているか分からないほどの静かさがあり、10では扇風機以上の風量を感じられます。
風量をこれほど細かく設定できる扇風機も珍しい。
温度調節
温度調節も、＋とーボタンがあります。
1℃～37℃まで、1℃刻みで調節することが可能。
現在の室温とのギャップを視覚化されているので、とっても分かりやすいですね。
設定された温度に到達すると、運転を休止する仕組みになっているため、省エネ設計と言える。
また、部屋が暑くなりすぎないのもうれしいポイントの1つ。
オートモード
AUTO（オート）モードは、空気の汚れなどによって、空気清浄機自体が自動で風量を調節してくれる機能のこと。
わざわざ設定をするのは面倒くさい方におすすめのモードになります。
基本的にはオートモードに設定しておくといいでしょう。
涼風モード
涼風モードは、簡単に言えば扇風機のモードのこと。
主に、温風モードから涼しい風に切り替えたいときに使います。
首振り
自動首振りモードを搭載。
ボタンを押すと自動で、首を振ってくれます。
扇風機とは違う点として、首を振る角度が調節することができること。
45°、90°、180°、350°から選ぶことができます。
睡眠中にもいいですが、部屋の空気を循環させたいときにも重宝する機能だ。
送風方向
送風方向を切り替えることもできます。
通常時は、前面から風が出てきますが、送風方向ボタンを押すことで横方向から風が出るようになる。
お部屋の空気を循環させたい時、局所的に風を当てたくない時に使います。
スリープタイマー
スリープタイマーは、ボタンを押していくとタイマー時間を選ぶことができます。
30分、1時間、2時間、4時間、8時間とタイマー時間を設定が可能。
数字として表示されるので、分かりやすいです。
ナイトモード
ナイトモードは、就寝時におすすめのモードとなっています。
なぜなら、運転音がめちゃくちゃ静かだから。
無音でしか寝られない方、時計の針の音でも気になってしまう方なら、必須の機能となっています。
風量は1～4までに設定することが可能。
【まとめ】Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09の使い方は複雑だが、使いこなせば空調環境最強ツール
結論、Dyson Purifier Hot+Cool™ Formaldehyde空気清浄ファンヒーター HP09の使い方は多機能なので複雑です。
というか、操作できることが多すぎますね。
ですが、2～3ヶ月くらい使っていくと、わりと使いこなすことができるでしょう。
直感的に快適な空間に導く操作ができるようになると思います。
分かりやすく表示してくれるので、意味の分からない操作にはならないでしょう。
ぜひ使いこなしていただき、快適な空調環境に整えよう。
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