ダイソンV12を買う前に確認しておきたいこと。
それは、本体以外にどんなものが付属しているのか?
役立つ便利なものなのか、不要なものなのか、など購入するうえで検討したい項目となってきます。
なので、ダイソンV12の付属品を徹底的にレビューしていく。
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・ダイソンV12の付属品が知りたい
・どんな時に役立つものなのか?
・Total CleanとFluffyの付属品の違い
この記事では、これらの内容が分かります。
ぜひ、参考にしてみてください。
目次
Dyson V12 Detect Slimの付属品「使い方や機能を紹介」
ダイソンV12の付属品は、とっても豊富でめちゃくちゃ使い勝手いいです。
とくに、ヘッドに関しては3つも付いていて、様々な環境で最適なお掃除ができる。
そんなすばらしい付属品の一覧がこちら
- 本体
- レーザースリムフラフィクリーナーヘッド
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- 毛絡み防止スクリューツール
- 延長パイプ
- 延長ホース
- 隙間ノズル
- コンビネーションノズル
- フトンツール
- 専用充電ドック
- ツールクリップ
- 収納用ブラケット
- 取扱説明書
本体を除外したとしても、12個もあります。
多種多様なツールが準備されており、多彩な使い方ができる。
また、スタンドも壁掛けタイプとスタンドタイプの2パターンから選べる。
とても使い勝手がよく、「どんなご家庭でもマッチできる」そんなコードレス掃除機だ。
それでは、ダイソンV12の付属品、その役割を詳しくみていきましょう。
レーザースリムフラフィクリーナーヘッド
レーザースリムフラフィクリーナーヘッドは、基本的にはフローリングに対応したヘッドになります。
モーターヘッドになっており、電源をオンにするとブラシが回転する。
吸引力とブラシの搔き出しにより、しっかりとゴミを回収できる。
さらに、ダイソンV12からはレーザーが新しく搭載されており、緑の光がゴミを照らしてくれます。
ゴミがはっきりと見える化するので、取り逃しを防ぐことができる。
関連記事:レーザースリムフラフィクリーナーヘッドを絨毯やカーペットで試してみた結果
ダイレクトドライブクリーナーヘッド
ダイレクトドライブクリーナーヘッドは、カーペットに対応したヘッドになります。
こちらもモーターヘッドになっており、ブラシが自動で回転する。
柔らかいナイロンフェルトが無いため、床との密着度が少なくなり、カーペットや絨毯に最適という仕組みだ。
ちなみに、赤色が硬いナイロンブラシ、黒がカーボンファイバーブラシとなっています。
毛絡み防止スクリューツール
毛絡み防止スクリューツールは、名前のごとく毛が絡まないツールです。
髪の毛やペットの毛に対応している。
ペットを飼っているご家庭、髪の毛が長い人におすすめ。
ちなみに、布団クリーナーとしても使ってもOK。
毛が絡まないことで、ブラシのメンテナンスもしなくていいから楽だ。
また、先ほどの2つのヘッドよりもコンパクトな設計になっている。
こちらもモーターヘッドなので、自動回転する仕様となっています。
延長パイプ
延長パイプは、しっかりと強度があるにもかかわらず軽いのが特徴。
「dyson v12 detect slim total clean」と印字されており、見た目も高級感がある。
どのツールも延長パイプを付けても付けなくても使えるので、長さを調整したいときに取っ手も便利。
延長ホース
延長ホースは、伸張性のあるツールとなっています。
とても柔らかい動きをするので、上下左右の柔軟な操作が可能となる。
とくにフトンツールや隙間ノズルとの相性がいい。
隙間ノズル
隙間ノズルは、掃除機には欠かせないツールですよね。
名前の通りにせまい隙間には最強のアイテムとなる。
家具と床との間、家具と家具の間、椅子の隙間、車の座席などに。
先が細くなっているので、吸引力もバッチリ。
コンビネーションノズル
コンビネーションノズルは、2通りのパターンで使い分けられます。
ブラシを前後に移動させて切り替えられる。
フィルター掃除にとっても便利です。
空気清浄機のメンテナンス、エアコンのフィルター清掃、家の吸気口などに活躍するでしょう。
フトンツール
フトンツールは、布団やマットレス、ソファーなどの布製品に役立つツールです。
密着させて吸引力を活かして、ダニやダニの死がい、糞などをしっかりと除去してくれる。
専用充電ドック
専用充電ドックは、充電スタンドになります。
壁に穴をあけたくない、おしゃれに収納したい、置き場所を移動させたい、そんな人におすすめ。
スタイリッシュに掃除機を収納できる。
しかし、組み立てるのに、ちょっと時間がかかるかも。
私は10分ほどかかりました。
関連記事:ダイソンV12 充電ドック(スタンド)の組み立て方【思ったよりも大変です】
ツールクリップ
ツールクリップは、スタンドに取り付けることで、他のツールを収納できる便利なアイテム。
取り付けは簡単で、スタンドのシルバーの支柱にクリップのようにはさみ込むだけ。
このように、2つのツールを収納できます。
よく使うものを付けておくと便利ですよ。
収納用ブラケット
収納ブラケットは、壁付けする充電器というのでしょう。
壁に穴をあける必要がありますが、しっかりと固定できるメリットもあります。
また、スタンドよりも掃除機が壁際に収納できるのも強み。
コードレスクリーナーは、もうダイソンしか使わないなら壁付けしてもいいと思います。
取扱説明書
取扱説明書は3つ同封されています。
まぁまぁざっくりな感じでしたね。
収納ブラケットの設置方法とスタンドの組み立て方が簡単に記している。
こちらは、使い方と機能の紹介がざっくり書いてある程度。
同封されている取扱説明書よりも、公式サイトでしっかりとした取扱説明書がご覧いただけます。
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Total Cleanの付属品とFluffyの付属品を違いは?
ダイソンV12は、元々3つのモデルが販売されていました。
公式ショップ限定モデルもあったのですが、すぐに販売が中止されています。
現在、公式オンラインストアでは「Dyson V12 Detect Slim Total Clean」の1モデルのみの販売となっています。
とはいえ、ネットショップではDyson V12 Detect Slim Fluffyの販売はまだされているため、「Fluffy」の付属品も簡単に紹介していきますね。
ダイソンV12 Fluffyの付属品
Dyson V12 Detect Slim Fluffyの付属品がこちら
- 本体
- レーザースリムフラフィクリーナーヘッド
- 毛絡み防止スクリューツール
- 延長パイプ
- 隙間ノズル
- コンビネーションノズル
- 専用充電ドック
- ツールクリップ
- 収納用ブラケット
- 取扱説明書
Total Cleanと比べても少ないですね。
実際なにが違うのかみていきましょう。
Total Cleanの付属品とFluffyの付属品を比較
Total Cleanの付属品とFluffyの付属品の違いは以下の3つ。
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- フトンツール
- 延長ホース
フトンツールと延長ホースは、まぁ仕方ないとしてもダイレクトドライブクリーナーヘッドは残念。
カーペットや絨毯に最適なヘッドなので、なかなか代わりが利かないですからね。
【まとめ】Dyson V12 Detect Slimの付属品は満足できるツールが揃っている
結論、Dyson V12 Detect Slimの付属品はかなり充実しています。
そして、満足できるヘッドやツールばかりだと言える。
さまざまな環境で対応できる、そして一台で家の床から天井までのお掃除ができる。
とても魅力的なコードレスクリーナーです。
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