ダイソンV12の重さを検証！本体、ヘッド、ツールなど実際に測ってみた

ダイソンV12（Dyson V12 Detect Slim）の重さって実際にどのくらいなのか？

メーカー表記との誤差はあるのか？

この記事では、こんな疑問を解消できます。

掃除機選びで「重さ」は、かなり重要視される項目になっています。

誰だって、できるだけ軽くて、吸引力があって、使いやすい掃除機を選びますよね。

実際にダイソンV12の重さを測るのはもちろん、さまざまなバリエーションでの重さもみていく。

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実際に使った人にしか分からない、ちょっとマニアックな内容になっています。

掃除機選びの参考にしていただければ幸いです。

【実測値】ダイソンV12の重さを実際に測ってみた

それでは早速、ダイソンV12の重さを測っていきましょう。

本体重量

本体のみの重さは、1.48kgでした。

サイクロン、液晶画面、フィルターなどあらゆる機能を詰め込んでいる部分になるため、ある程度の重量があります。

とはいえ、ダイソンの中では軽い類となっている。

通常装備（本体、パイプ、ヘッド）の重量

一般的な装備をした状態では、どのくらいの重さになるでしょうか。

本体＋延長パイプ＋Laser Slim Fluffy™クリーナーヘッドを装着した実測値が1.97kg。

実測値：1.48kg+0.38kg+0.11kg=1.97kg

メーカー表記よりも少し軽い結果となりました。

一番重さの重いヘッド（ダイレクトドライブクリーナーヘッド）に付け替えると2.18kg

1.48kg+0.59kg+0.11kg=2.18kg

最大に重い装備にしても2.2kg以下となりました。

ヘッドやツールなどの付属品の重さを測ってみた

付属品（ヘッド・ツール）の重さも計測しました。

組み合わせることで、総重量の計算もできるので、ぜひ活用してみてください。

これらの付属品の重さを測った結果がこちらになります。

レーザースリムフラフィクリーナーヘッド

レーザースリムフラフィクリーナーヘッド：0.38kg

使う頻度としては、もっとも高いと思います。

回転式でレーザーも搭載していますが、思ったよりも軽量となっている。

ダイレクトドライブクリーナーヘッド

ダイレクトドライブクリーナーヘッド：0.59kg

ヘッドやツールの中では、最も重たい。

装着すると安定感がある反面、少し重さを感じられるか。

毛絡み防止スクリューツール

毛絡み防止スクリューツール：0.39kg

コンパクトでありながら、レーザースリムフラフィクリーナーヘッドとほぼ同じ重さ。

ブラシ部分に重さを感じられる。

延長パイプ

延長パイプ：0.11kg

床掃除をする際には、必ず装着すると言ってもいい必需品。

かなり軽量ですが、丈夫さもあります。

延長ホース

延長ホース：0.15kg

自由自在に動く延長ホースは、延長パイプとほぼ同等な重さ。

どちらを装着しても重さをほぼ感じられません。

隙間ノズル

隙間ノズル：計測不可

数グラムのほどの重さとなっています。

付けていても付けていなくても体感では、感じられないくらいの重さ。

コンビネーションノズル

コンビネーションノズル：0.08g

2パターンの使い方ができるツールですが、約80gと軽い。

フトンツール

フトンツール：計測不可

数グラムのほどの重さとなっています。

付けていても付けていなくても体感では、感じられないくらいの重さ。

【歴代】ダイソン掃除機の重さを比較

歴代のダイソンコードレスクリーナーの重さを比較してみていきましょう。

装備品や型番によって誤差がありますが、ご了承くださいませ。

また、実測値ではないため、本体の重さが未発表である機種もあります。

掃除機は、吸引力や機能性を追加することで、重さも増えていきます。

とはいえ、従来よりも軽量で丈夫な素材をつかっているので、ダイソンV12は機能もしっかりと充実している。

むしろ、ダイソンV12は、機能を追加しているにも関わらず、かなり軽量化されています。

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【まとめ】Dyson V12 Detect Slimの重量を計測した結果

Dyson V12 Detect Slimは、強力な吸引力があったり、ゴミを検知するセンサーだったりと高機能なコードレス掃除機です。

にも関わらず、かなり軽い部類と言える。

ただ単に軽いだけのコードレス掃除機では、満足できないメーカー・モデルも多い中、ダイソンV12は満足できて軽い掃除機です。

ぜひ、使ってみてください。

お掃除が効率的にでき、楽しくなりますよ。

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