【ダイソンV12のお手入れ方法】メンテナンスしないと臭くて不潔に

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【ダイソンV12のお手入れ方法】メンテナンスしないと臭くて不潔に
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掃除機ってお手入れ(メンテナンス)していないと、かなり不潔になっていることをご存じでしょうか?

ダイソンV12(Dyson V12 Detect Slim)も同様、お手入れは超重要です。

今回はダイソンV12のお手入れ方法をご紹介していきたいと思います。

この記事でわかること
  • ダイソンV12のお手入れ方法
  • メンテナンスをしないと危険な理由
  • 掃除機を掃除する頻度

このような内容を詳しく解説していく。

参考になれば幸いです。

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ダイソンV12のお手入れ方法

ダイソンV12のお手入れ方法

Dyson V12 Detect Slimのお手入れは、基本的に3つのことだけ注意していればOK。

細々としたことは、気が付いたときにやればいいと思います。

月に1回程度はこの3つのお手入れだけは、意識して行うようにしましょう。

お手入れする3項目
  • ゴミ捨て
  • フィルター清掃
  • ブラシ洗い

それぞれ詳しくみていきましょう。

ゴミ捨て

ゴミ捨て

ゴミ捨ては、クリアビン下のレバーを押すことで、クリアビンが開きゴミも一緒に落ちる構造になっています。

なので、手を汚さずに簡単に捨てることができる。

とても衛生的にゴミを処理できますよ。

注意点としては、ゴミ袋を下に置いた状態でゴミを捨てましょう。

また、あまり上から捨てると細かなゴミが舞ってしまうので、できるだけ高い位置から開かないようにするのがコツです。

ゴミ捨てについては、溜まったら捨てるという習慣をつけるといいと思います。

ゴミを溜めすぎてしまうと、スライドした際にゴミが取りづらくなってしまいます。

少し溜まったなと感じたら捨てるように心がけましょう。

フィルター清掃

フィルター清掃

フィルター部分には、とても細かな汚れ、ゴミが付着しています。

その汚れをブラシなどを使ってとってあげましょう。

フィルターの掃除は、屋外で掃除することを推奨します。

なぜなら、細かなゴミがほぼ確実に飛ぶからです。

なぜフィルターを掃除をしないといけないのか?というと、排気する空気が汚れてしまうから。

ダイソンV12の排気は、空気清浄機並みにキレイな空気として排気するはずなのですが、フィルター部分が汚れ過ぎていると、その効果は失います。

なので、できるだけフィルター部分も掃除してあげましょう。

※0.3ミクロンもの微細な粒子をフィルターで回収可能。空気清浄機と同レベルの性能をもっています。

ブラシ洗い

ブラシ洗い

ヘッドからブラシを簡単に外すことができ、水洗いも可能となっている。

ブラシは常に床と接することになるため、結構汚れてしまいます。

私の経験上あまりないですが、ついでに髪の毛などの絡まったものも除去できる。

汚いブラシで床を掃除するのも、あまり気持ちのいいものではありません。

なので、ブラシもちゃんと洗ってあげましょう。

ブラシの外し方

ヘッドからブラシバーを取り外す方法も簡単で、ヘッドの横の部分を下げるだけ。

そうしたら、ブラシが横から抜き出すことができます。

メンテナンスをしないと危険な理由

メンテナンスをしないと危険な理由

掃除機のメンテナンスを怠ると、どんなリスクがあるのでしょうか。

危険を知っておくことで、メンテナンスの重要性が分かると思います。

掃除機のメンテナンスをしないと
  • 吸引力が落ちる
  • 汚れた空気を部屋中にバラ撒く
  • 故障の原因になる

このようなリスクがあるんですよね。

せっかく高いお金を払って買った掃除機がこんなふうになるなんて……。

そんなことにならないように、メンテナンスをしてあげましょう。

吸引力が落ちる

フィルター周りに小さな微粒子や汚れが付着していると、吸引力が落ちる原因となり得ます。

せっかく吸引力の強いダイソンの掃除機を買ったのに、吸引力が落ちてしまっては意味がありませんよね。

目には見えないようなゴミもしっかりと吸い込む吸引力を維持していきましょう。

汚れた空気を部屋中にバラ撒く

こちらもフィルターにゴミがつまっている原因で、汚れた空気を部屋中にばら撒いてしまう危険性があります。

いくらフィルターが高性能であっても、ごみがガンガンにこびりついていては、ごみも通り抜けてしまう。

ダイソンV12の特徴でもある、0.3μmもの微粒子を回収してくれて綺麗な空気を出すことができなくなります。

空気中でもゴミが舞わないようにしていきたいですね。

故障の原因になる

お手入れを怠ると、故障の原因にもなりかねません。

ゴミが詰まって動かなくなった、髪の毛が絡まって止まってしまったなど。

どんな掃除機でもしっかりとメンテナンスしてあげなくては、お金がもったいないですよ。

せめて溜まったゴミだけでも、めんどくさがらずに捨てるようにしましょう。

お手入れする頻度は月1回でOK

お手入れする頻度は月1回でOK

掃除機(コードレスクリーナー)のお手入れってどのくらいの頻度でやればいいのか?

こんな疑問があると思いますので、お手入れの目安について回答していきたいと思います。

結論から言うと、掃除機のお手入れは月に1回やれば大きな問題はないです。

とはいえ、掃除する頻度や環境によって前後するので注意してください。

以下の4パターンの場合で目安をみていきましょう。

・部屋がめちゃくちゃ汚い、掃除機をかける頻度が高い⇒月2回
・部屋はキレイ、掃除機をかける頻度が少ない⇒月1回

こんな感じで決めるといいと思います。

部屋がめちゃくちゃ汚い、毎日掃除する(高頻度)の場合

部屋がめちゃくちゃ汚かったり、毎日掃除していたりすると、そのぶんゴミが溜まります。

このような場合では、お手入れする頻度を高める必要がある。

できれば月に2回程度は実施するといいと思います。

部屋はある程度きれい、そうじは週に2~3回の場合

部屋はある程度きれいだったり、掃除する頻度が週に2~3回の場合は、多めにみて月に1回でもいいと思います。

もちろん、お手入れする頻度が高ければ高いほど、衛生的になります。

とはいえ、毎日の生活が忙しかったり、面倒くさかったり、そんな頻繁にはお手入れができませんよね。

常日頃、お部屋をきれいな状態で維持できると、掃除頻度が低くなってお手入れする回数も減るのでおすすめ。

【まとめ】どんな掃除機でも定期的なお手入れを

ダイソンV12のお手入れはもちろん、どんな掃除機でも定期的なお手入れは必須となります。

吸引力、排気、故障など悪影響を及ぼすのは間違いありません。

面倒くさいとは思いますが、掃除機のためだと思ってメンテナンスをしてあげてください。

ダイソンV12のお手入れ方法はご理解いただけたでしょうか?

また、お手入れの重要性も併せて知っていただけたら幸いです。

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Dyson Life

Dyson Life

ダイソンをこよなく愛するDysonマニア。ダイソンのあらゆる製品をレビューする。ダイソンの掃除機、ドライヤー、空気清浄機などのことならお任せあれ!

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