こんにちは。ダイソンをこよなく愛するダイソン生活です。
いきなりですが、ダイソンV12(Dyson V12 Detect Slim)がペットを飼っているご家庭には必須ですよ、とお伝えしたい。
その理由を解説していきます。
- なぜダイソンV12がペットにおすすめなのか
- ペットの毛を掃除機で吸うとどうなるのか
- どのヘッドを使うのがベストか
このような内容を詳しく解説していきます。
犬や猫などのペットを飼っているご家庭、これから買おうとしている人の参考になれれば幸いです。
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目次
【検証】ペットの毛をダイソンV12で掃除するとしっかりと除去できるのか?
わが家のチワワが過ごしているカーペットの上に絡みついた毛がいっぱい。
そんなカーペットの上をダイソンV12を使うと、ちゃんと犬の毛が除去できるのか?という検証を行いました。
掃除機をかける前の写真がこちら
カーペットの上に散らばった毛、繊維に絡みついている毛が無数にありますね。
こんな状況でキレイにお掃除できるのでしょうか?
掃除機をかけた後の写真がこちら
完全に取りきれたとは言えませんが、かなり除去できたと思います。
カーペット自体が毛羽立っているので、100%除去は難しいですね。
とはいえ、掃除機をかけただけでペットの毛が結構お掃除できることが分かりました。
フローリングであれば、完全に取りきれると思います。
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ペットを飼っているご家庭にダイソンV12がおすすめの理由
犬や猫などの毛が生えるペットを飼っている人にダイソンV12がおすすめです。
その理由がこちら
- 毛だけでなく、フケまで除去できる
- Motorbarクリーナーヘッド
- 毛絡み防止スクリューツール
それぞれ詳しくみていきましょう。
毛だけでなく、フケまで除去できる
ペットの毛やそれに付着するフケなど微細な粒子を効果的に捕らえる方法を開発し、できあがったのがダイソンV12。
その研究では、犬や猫だけでなくアルパカやロバ、馬などの毛まで分析しており、さまざまなペットにも適応している。
284種類の毛髪シミュレーションを実施し、人の髪の毛やペットの毛に強い掃除機となっています。
Motorbarクリーナーヘッド
Motorbar™クリーナーヘッドは、髪の毛をとく櫛(くし)からヒントを得て開発されたコーム型のブレードを搭載。
ブラシへの毛絡みを防ぎ、人や犬、猫などのペットの毛にも対応しています。
もちろん、小さなゴミから大きなゴミまでしっかりと回収可能。
また、フローリングだけでなく、カーペットや畳などのさまざまな環境でお掃除が効率よくできる。
ただし、Dyson V12 Detect Slim Fluffyには付属していません。
「Complete」または「Total Clean」に付属しています。
毛絡み防止スクリューツール
ペットの毛や髪の毛絡みを防止するコンパクトなヘッドが毛絡み防止スクリューツール。
ソファーやベッド、カーペットなどの掃除に最適。
発想は、アルキメデスの螺旋からヒントを得て作られたそうです。
形がいびつなのは、吸い込んだ毛を直径が長い方から短い方へ回転しながら移動させることで、毛が絡みにくくなるから。
毛絡み防止スクリューツールは、Dyson V12 Detect Slimの3タイプどれでも付属しています。
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ペットにはMotorbarクリーナーヘッドと毛絡み防止スクリューツールどっちがおすすめ?
結論から言うと、ペットの毛だけを吸うことに関してはどちらも大きな差はありませんでした。
どちらかというと、環境によっておすすめ度合いが変わってきます。
Motorbarクリーナーヘッドであれば、部屋全体を掃除するときにとても便利。
つまり、広い範囲を掃除する際におすすめ。
毛絡み防止スクリューツールは、ヘッドがコンパクトであるため部分的にお掃除するときに重宝します。
たとえば、ソファーやベッド、車内の掃除などの狭い範囲におすすめ。
私個人的な使い方では、Motorbar(モーターバー)クリーナーヘッドをよく使っています。
ペットの毛を掃除機で吸うときに注意したいこと
ダイソンV12がペットの毛に強いと言いましたが、他の掃除機ではどうなのでしょうか?
単に掃除機だからと言って、ペットの毛をガンガン吸っていると故障の原因だったり、部屋を汚す原因になったりする可能性があります。
ここでは、他メーカーの掃除機では気を付けたいことを3つ紹介します。
- 毛の絡まりに注意
- ダストボックスの詰まりに注意
- 排気に注意
これらに注意する必要があるため、できればダイソンV12が安心できると思います。
毛の絡まりに注意
ブラシ部分に毛が巻き付いてしまい、ブラシが回らなくなってしまう可能性があります。
回転していても絡みついてしまい、除去するのに苦労してしまうことも。
とくに毛が長めのペット、髪の毛には毛の絡まりに注意が必要です。
ダストボックスの詰まりに注意
ダストボックスにも毛が絡んでしまったり、詰まってしまったり問題の原因となります。
なかなか取れない場合には、手を突っ込んで除去する必要があり、とっても不潔。
ダストボックスの詰まりは、糸くずや髪の毛、ペットの毛などが要因となることが多いので、ストレスがかかってしまいます。
排気に注意
ペットのフケ、ダニの死骸などとても細かな汚れが排気として排出してしまうことも。
フィルター性能が悪い掃除機だと、空気中に汚れをばらまいてしまいかねません。
ダイソンV12であれば、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%閉じ込めて、部屋の空気よりもきれいな空気を排出してくれます。
さらに、最新型のHEPAフィルターを搭載しいるため、0.1ミクロンの微細な粒子を99.97%捕らえられる空気清浄機クラスの役割も担ってくれる。
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ペットグルーミングツールを使うと利便性が向上
ペットグルーミングツールは、ペットをブラッシングしながら抜け毛やフケを除去できるツールとなっています。
とても簡単で、ありがたいアイテムとなっている。
364本のブラシは35°の角度があり、すばやく快適なブラッシングができます。
ペットの抜け毛をブラシでかき出し、直接吸引することができて、部屋が汚れません。
ブラッシングの片付けの手間が大幅に軽減でき、とても人気のあるツールとなっています。
【まとめ】ダイソンV12はペットを飼っている人におすすめの掃除機
ダイソンV12は、ペットを飼っているご家庭を支えるおすすめのコードレスクリーナーとなっています。
ペットを飼っている環境(じゅうたんやカーペット)に対応しており、さらにさまざまな毛に強い。
掃除機の故障にもなりやすいため、長持ちのしやすさもあると言える。
もし、犬や猫などの毛が抜けてしまうペットを飼っているのであれば、ダイソンV12があると本当に助かります。
お手入れも減るので、とっても楽です。
ぜひ試してみてください。
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